Vorlage:Spoiler

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Spoiler Kapitel 531 - Level 3: Hunger-Hölle - von Himajin, übersetzt von Ikki-kun

Cover: Chopper speilt mit einem Krebs.

Mr. 2 Bon Kurei, der Ausbrecher, will unbedingt fliehen, schafft es aber nicht.
Währenddessen trifft Hancock auf Ace und erzählt ihm heimlich, dass Ruffy da ist und ihn sehen will.
Ruffy trifft auf Zorro, der gar nicht Zorro sondern Bon Kurei ist.
Er erklärt sich bereit, sich mit Ruffy gemeinsam bis Level 5 durchzukämpfen.

Ende.


Noch einige Infos u den Pics:

  • Die Domina-Wächterin heißt Sati-Chan und ist Wärterleiter, ebenso wie Saldeath.
  • Bon Kurei setzt "Swan Arabesque" gegen die Sphinx ein.
  • Ruffy erkennt sofort, dass das nicht der echte Zorro ist.

Komplettes Skript von Hamajin

ワンピース詳細文字バレ 531話 Lv3飢餓地獄

扉絵 鋏で紙切ってるチョッパー

海兵 「これだけの警戒態勢の中をいつの間にくぐり抜けたというんだ・・・・!!

   (ルフィの手配書を見て)侵入したのはたった一人・・・!!!だが、エースの身柄に万が一の事があれ ば
    インペルダウンはおろか世界政府全体が世界中の笑いものだ!!!獄内へ潜入し、海軍本部の名にかけ 必ず麦わらのルフィを捕らえる!!!」
海兵達「はっ!!!」

???「ん~~~(はぁと)お待ちなさいっ!!!」

海兵 「!?誰だ・・・・!!」
???「私は拷問大好きサディちゃん!!」

海兵達の目の前にボインちゃんが

『インペルダウン獄卒長 サディちゃん』

サディ「侵入者が出た上に海軍の手を借りたとあってはインペルダウンのん~~~(はぁと)恥の上塗り!!! 」

海兵 「自分を「ちゃん」付けなんて・・・フザけてるのか・・・?」
サディ「お黙りっ!!!サディちゃんとお呼びっ!!!」

サディちゃんに斬られ呻く海兵の一人

サディ「・・・!!!ウあァアア~~!!!ん~~~(はぁと)たまんない、その悲鳴・・・・! !」

海兵 「貴様・・・」
   「待て・・・我々の力は要らんと言うのか?」
サディ「ええ・・・獄内は地獄の迷宮・・・!!内部を熟知せぬ者では助けにもならないわ
    あなた達はここで外の守りを固めて頂ければ充分。――これより唯一の出入り口であるこの跳ね橋を上 げインペルダウンをん~~~(はぁと)完全に封鎖しちゃうわ!!!
    ご安心なさい・・・!!この海底の大監獄に、ん~~~逃げ場などありはしない・・・! !!」
海兵 「――わかった、我々は外を守ろう」
サディ「そう、いいコね・・・」
海兵達「コアラ・・・?」「え・・・・?・・・・!!」「コアラ・・・?」「コアラ・・・?」

サディちゃんの後ろにでっけーコアラが海兵達を見つめています

で、門が閉まり

   「インペルダウン、完全封鎖完了しました!!!」

その頃、エース収容フロア

囚人    「・・・・・ハンニャバル・・・・」「マゼランまでいるぜ、何事だ」

ハンニャバル「特別面会だぞ・・・エース!!誰が来たと思う・・・?ジンベエ・・・貴様ですら面識がねェか らわかる訳ないんだが・・・
       名は知れ渡るも姿は見せず・・・戦闘部族「九蛇」の皇帝王下七武海がその一角・ ・・・!!!
       強気気貴き世界一の美女!!海賊女帝ボア・ハンコックその人だ!!!ヒューヒュ ー!!」

ハンニャバル、クラッカーを鳴らしてマゼランに叩かれる

ハンニャバル「痛い!!すっごく署長になりたい!!あ、間違えた、すっごく痛い!!」

マゼラン  「何をしとるんだお前は・・・」
ジンベエ  「!?」
エース   「・・・・・・」
クロコダイル「・・・・・・(腕だけ)」

囚人「ウォォ~~~!!!本当かよ、い~~~い女がいると思ったぜェ~~~!!」

  「あれが「九蛇」の蛇姫かァ!!!オウ、こっち向けェ!!!」「ハンコックちゃ~ん(はぁ と)」
  「見ィろよ、ホントに色っぺーぞ、ありゃあ」「ねーちゃん、こっちの檻入って来いやァ、優しくもてなす からよォ~~~」
  「ギャハハハ!!」「あァ、いい香りがする~!!女ヶ島行きてェなァ~~」「女だらけ!!みんな裸なん だってな~~!!?」

エース  「おれに何の用だ・・・・」

ハンコック「用はない・・・・一目見ておきたかっただけじゃ・・・・わらわも参加する戦争の引鉄となる男を ・・・・」

囚人  「ウオッウオッ」「ボア・ハンコック~~~!!シカトコイてんじゃねェぞオウ!!!」「こっち来い よ~~~~!!」

ジンベエ「不動の女帝が・・・この時に限って政府に手を貸すとは・・・七武海の称号でも惜しくなったか!! ?」

囚人    「よォよォねーちゃん、ねーちゃん」

マゼラン  「面会中だ、少し静かにできんのか」
囚人    「うるせェ、マゼラン!!始終ゲリ野郎!!!」
      「ブハハハ、違ェねェ」「おい、蛇姫ェ、女ヶ島は男に飢えてんじゃねェのか!?」
ハンニャバル「(小声)オラ、署長の座を空け渡せー!!」
ドミノ   「副署長」
ハンコック 「・・・・そなたがジンベエか・・・そうキバを剥くな・・・・
       ・・・・・そなた達!!そんなに獰猛な声で怒鳴られては・・・わらわこわい・・・(はぁと) 」
囚人    「ブひゃァ――――!!!たまんねェ!!!」「どんだけ上玉だァ、その女よこせェ!!!ゲリ野 郎、コラァ!!!」
モモンガ  「この世で最も下卑た場所だなここは。胸糞悪い・・・」
ハンニャバル「・・・しかし、言われっぱなしですなー署長。もう署長の面目丸つぶれと言うか失 格と言うか」
マゼラン  「ブヒャー、たまんね~~~~(はぁと)」
ハンニャバル「同類かい、ゲリ野郎!!」
マゼラン  「――しかし・・・確かにこの無礼な態度はいただけんな・・・」
囚人    「ハンコックをよこせエ~~~~~!!!」
ハンニャバル「わっ!!署長、ちょ、ちょっと待って!!!それ私達も危ねェ!!コワイ!!!」
マゼラン  「調子に乗るなよ・・・・!!」
囚人    「・・・・!!?・・・ウ!!やべェ!!!」

マゼランの背後に巨大な竜が

囚人  「毒竜(ヒドラ)を出しやがったァ~~~~!!!」

マゼラン「この監獄のボスが誰なのかお前らには・・・・!!教えてやらにゃいかんらしい・・・ 」

囚人「オイ、バカ野郎、冗談じゃねェか!!」

ヒドラが囚人の居る檻に襲い掛かります

囚人「うォあああああ~~~!!」「やめろ、マゼラン!!!」

毒液がかかる囚人

囚人  「ああ」「あのヤロ・・・・!!マジでやりやがった・・・」「ダメだ、お前死ぬぞ」

    「ああ・・・解毒・・・・解毒剤、チキショー・・・!!!うァああああ~・・・」
マゼラン「おれにはお前ら全員をこの場で処刑する権限とその能力がある事を忘れるな・・・・! !!!」

びびる囚人達

マゼラン 「さァ、ハンコック殿・・・・ゆっくりと話を・・・」

ハンコック「今、用は済んだ」
エース  「・・・・おい・・・!!今の話本当か・・・・!!?」
ハンコック「ウソなどつく理由がない・・・・そうじゃ・・・・彼はそなたに怒られると憂いてお ったぞ」
エース  「・・・・!!」
マゼラン 「何か話してたのか」
ハンニャバル「さァ・・・私、署長から超逃げてましたんで・・・!!」

ジンベエ「エースさん・・・あの女、今何と・・・・!?」

エース 「・・・・!!―――弟が・・・・!!・・・ここに来てると・・・・!!!」
ジンベエ「・・・・あんたがいつも話してくれる・・・麦わらのコかい・・・!!無茶な」

その頃・・・LEVEL3 飢餓地獄――

ルフィ「あれ?・・・・何時の間にか登ってるぞ、降りてェのに・・・暑い・・・暑い・・・ハァ・・・ハァ・ ・・」

看守 「C地区に入ります」「あァ、見えた」

看守達がルフィの前に立ちはだかり捕獲しようとします

ルフィ「うわっ!!」

ルフィ、網をかわします

ルフィ「危ねェ!!ハァ・・・ハァ!!また海楼石の網だな!?」

その瞬間、ルフィ踏み潰されます

ルフィ「ふげ!!!うわっ!!!しまった・・・・ライオン!!!くそォ」

ライオン、ルフィを食べようとします

ルフィ「うわあ~~~~~!!!」

???「待て、ライオン~~~~!!!」
ルフィ「え!?」

ルフィの視線の先には何と笑顔ゾロが

ゾロ 「助けに来たぜ!!!」

ルフィ「えェ!!?ゾロ~~~~!!?」
ゾロ 「な――んつって!!!白鳥アラベスク!!!!んが――っはっはっはっはっは~~~!! !」

ゾロの蹴りで崩れ落ちるライオン


ルフィ  「あれ?ゾロじゃねェな・・・・」
ボンクレー「おシサシブリねいっ!!!麦ちゃん、あちしよ~~~~~う!!!」
ルフィ  「ボンちゃ~~~~ん!!!ゾロじゃなくてすげーガッカリしたけども!!おめー、生きてたのかァ ~~!!!」

ボンクレー「どけェ!!!おどれらあちしの友達に何さらしてケツかるんじゃ、ボケェ!!!」

ボンクレーの蹴りで一網打尽の看守達

唸るライオン

「そうだ、スフィンクス反撃しろォ!!!」

ページ開くとフルボッコのライオン

ルフィ  「よし!!これくらい殴っときゃもう向かって来ねェだろ!」

ボンクレー「野生は力でねじ伏せるのがイッチバンよねェ~い!!んがっはっはっ」

「また新たな脱獄囚・・・・!!こいつら階を降りる毎に味方を増やしてるんじゃねェか!!?」

抱き合う二人

ルフィ  「おい、ボンちゃ~~~ん、あの時死んじまったのかと思ったよ!!おれ達の身代わりになってよォ ~~~~!!」

ボンクレー「んがっはっはっはっ!!ジョ~~~ダンじゃな―――いわよ―――う!!!
      オカマは死なないのよ~~~う!!!え!?それ、本当!?」

Mr2ボン・クレー 能力解説 マネマネの実のマネ人間

右手で顔に触れた事のある人間ならばいつでもそっくりに変身できる(左手で元に戻る)

「ブルゴリ共!!あいつら絶対に逃がすんじゃねェ!!!」

「ウホ!!」

ボンクレー「時に麦ちゃん、アンタLEVEL5まで行く気なんですって!?」

ルフィ  「そうなんだ、行き方教えてくんねェかな」
ボンクレー「ほんじゃ一緒に行きましょう!!!あちしもLEVEL5に会いたい人がいんのよね~~い!!! 」
ルフィ  「本当か~~~~!!?」

終わり

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